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インテレクチュアルのラーニングシステム(金融機関のための)

デリバティブ営業
デリバティブ理論
リスク管理
年金(401K)
不動産証券化
ストラクチャードファイナンス

インテレクチュアルのラーニングシステムでは、銀行行内の参加者が、トレーニングにかかる時間を最小限に抑え、かつ、行内に蓄積する業務ノウハウや経験を、トレーニングにうまくフィードバックする仕組みにより、効果的なラーニングシステムを構築いたします。 従来の OJT による研修作業の整理および見直し、社内や支店間の分野ごとの知識交換システム(社内知識の集積―他社との差別化)支店間の共通意識、顧客情報のフィードバック(ターゲティング)などが効率的に行われるような擬似的空間を作り上げ、より実践内容に沿ったシミュレーションによるオンライン・ジョブ・トレーニングを実現いたします。

リスク・タイミング・スピード

  1. 自分のペースで学べる柔軟性(場所や時間の制約にとらわれない)
  2. タイムリーな進捗管理(営業者の理解度の管理)
  3. ベスト・プラクティスにつながるスキルをゴール達成の過程でみつける
  4. 学習者の置かれる環境を、可能な限り現実に即したものにする
  5. フィードバック機能を充実させることにより、建設的にデリバティブの特性を理解できる
  6. 研修に要する時間およびコストの削減
  7. 汎用性のあるシュミレーション画面(受講者リストの登録「未着手」「進行中」「終了」)
  8. 社内や支店間の分野ごとの知識交換システム(社内知識の集積―他社との差別化)
  9. WEBによるASP機能を利用した支店間の連携によるASP機能

例) デリバティブ営業のラーニングシステムの場合

インテレクチュアル・デリバティブラーニングシステムのおもな特徴

フィードバックシステム

現実の環境の中で実践させることはリスクがあり、時間もかかります。インテレクチュアル・デリバティブ・ラーニングシステムでは、受講者が擬似環境の中でデリバティブ取引の是非を判断し、仮想顧客の利益を最大化し、かつ自行のリスクを最小限に抑えながら利益を最大化させるストラクチャーを決定させるためのロールプレイシステムを提供いたします。具体的には、架空、もしくは想定する顧客のニーズを把握したうえで、最適と思われるデリバティブ商品の営業方法、必要書類作成、取引後の事務手続き、説明義務事項、および契約後のフォローなどの業務フローをシミュレーションさせて、受講者に業務の知識やスキルが習得できるようデジタル化いたします。また、現状の研修お呼び教育作業を簡略化し、組織化するためのさまざまな機能を提供いたします。


インテレクチュアル・デリバティブラーニングソフトの全体フロー (5つのステップ)

1. ナレッジ・ラーニング
仕事上に必要な知識やマニュアル、顧客情報、現在のマーケットの推移、他行の動向、政府の動向、最新のデリバティブ商品および仕組債、クレジットリスク関連商品など他の金融商品の動向。その他、用語解説等。

2. シナリオ設定
顧客企業のニーズを把握し、また企業の資産内容、負債内容等を分析し、学習者が自分なりに顧客の立場に立って、どのようなデリバティブ商品を導入していくべきか検討する。

3.  体験(現実の環境に即したベスト・プラクティス、ワースト・プラクティス)
顧客にとって最適と思われる提案書(シナリオ)を作成、それに係る事務処理、顧客と実際の面談の際の注意点を把握する。現実に即したシナリオの中でノウハウを取得する。

4.  フィードバック(発生するリアルな失敗による理解度の把握)
顧客のニーズを的確につかむことができたか。商品の特性およびリスクを顧客に理解してもらえたか。契約を成立させたか。アフターフォローをどのようにするかなどの理解度を把握する。

5.  アドバイス(行動に対して求められる対応策および質問の回答)
与えられた課題について何から手をつければよいのかわからないとき、自分のアプローチが正しいのか、想定される質問がどういったものがあるのかをアドバイスする。

市場価値低減曲線におけるリスク

(問い合わせ)

インテレクチュアルアセットマネジメント株式会社
中井正和
nakai@intellecutal.co.jp
http://www.intellectual.co.jp